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週末は活字のまにまに

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私が3月に立てた計画では、4月から公立図書館で面白そうな本を借りてきて、どっぷり読書の春に浸る予定だったのですが、新型肺炎(コロナウィルス)の影響で近所の図書館が長らく閉館になっていました。

今週からサービスを限定した上でようやく再開したというニュースを偶然聞きつけたので、さっそく本を漁りに行ってきました。

片田舎の図書館にはよくあることですが、蔵書の守備範囲が比較的狭く、思わずタイトルを二度見してしまうような変わり種の書籍はなかなか見つかりません。図書館滞在時間を可能な限り短くするようにとの図書館運営側のお達しもあり、本棚を駆け足で回りながらなんとか10冊ほど物色してきました。

とりあえず事前に読みたいと思っていた本として、司馬遷の『史記列伝 全5冊 (岩波文庫)』とチャールズ・ダーウィン『新訳 ビーグル号航海記 上』、それにウィリアム・アゴスタ『虫たちの化学戦略―盗む・欺く・殺す』がありました。

このうち、実際に見つけて借りてきたのは、『史記列伝』だけでした。まあ、こいつだけでも5巻ありますから、貸出期限までに全部読み切れるかどうか自信はありませんが。

それから、先月、引っ越しを済ませて以来、料理環境が劇的に改善したので、食にまつわる知識をもっと身につけたいと考えていたのですが、料理コーナーから青柳正規『逸楽と飽食の古代ローマ 『トリマルキオの饗宴』を読む (講談社学術文庫)』(講談社)と、相良秋夫『釣り魚料理入門―旬の味を引き出す淡水16魚海水52魚の料理法! (FISHING SERIES)』(土屋書店)を見つけてきました。

古代ローマの貴族の間では、食文化があまりにもナナメ上に発達しすぎてしまったという話をよく聞きます。「食べるため吐く」はそれを象徴する有名なフレーズですが、実際にそれを詳しく解説している文献はまだ読んだことがありませんでした。彼らがいったいどのような生活を送っていたのか、非常に興味深いところです。

このほか、P.D. スミス『都市の誕生: 古代から現代までの世界の都市文化を読む』とピガフェッタ/トランシルヴァーノ『マゼラン 最初の世界一周航海――ピガフェッタ「最初の世界周航」・トランシルヴァーノ「モルッカ諸島遠征調書」 (岩波文庫)』も併せて借りてきました。

さてさて、今週末は久々に活字の海にどっぷり浸かることができそうですね!

完読できるかどうかの自信は敢えて秘す

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